ポケットモンスター シールドで、チャンピオンを倒しました。
はげしい たたかいを かちぬいた
ポケモンたちを えいえんに
きろくする ばしょ なんだ!── ワタル(ポケットモンスター金銀より)
こんにちは、ぶろっくです。
たった今「ポケットモンスター シールド」のチャンピオンを撃破しました。
ただ。
きみと きみの パートナーを
きろく しよう!
みたいなイベントが無かったので、もの足りず。
よって私の殿堂入りメンバーを、ここに記録します。
回復アイテムの使用は山盛りでしたが、シナリオでしか使わないですからね。
出し惜しみは無しです。
ちなみに、ラブライブ!の登場人物にちなんだニックネームをつけました。
これに合致しそうな子を選び抜くのも、なかなか骨が折れました(笑)
1.りん(デンチュラ)Lv.57
黄色くて快足。凛ちゃん枠。
複眼かみなりの強さ、草タイプにも強気に出られるタイプ構成。
BW2の時代からよく使っている、信頼のポケモンです。
先発ねばねばネットの地味な貢献度も大きかったですね。
2.ヨハネ(アーマーガア)Lv.60
野生のココガラを見た時から、「この子はヨハネだ!」と一目惚れ。
いつの間にかたくましく、パーティのエースになっていました。
中盤以降は、起点にできる相手につめとぎをひたすら積み、「ドリルくちばし」「はがねのつばさ」で全抜きするケースもちらほら。
相手によっては決死の「ブレイブバード」で体力を削り、後続の「ふいうち」で倒す、といったそんな役回りも負ってくれました。
3.のぞみ(シャンデラ)Lv.57
この子もBW2時代からの相棒です。小さくなるシャンデラとか
実は希の枠は選考が難航して、一時期はタイプ相性を考慮してゴビットを入れたりしていました。
が、やっぱり好きなシャンデラを諦めきれずにパーティ入り。
「おにび」で味方が積む起点を作ったり、自分の火力で味方の窮地を救ったり。補助にも攻撃にも頼りになる子です。
4.かりん(アマージョ)Lv.53
アニメで見かけて知っていた子。育てたのは初めてです。
μ's、Aqours、虹ヶ咲と二人ずつを割り振っていたのですが、ここが一番遷り変わりの激しい枠でした。
かすみ(フォクスライ)→せつな(ガーディ)ときて、最終的にタイプ相性も鑑みて、この子に収まりました。でんきタイプに出していける子が欲しかったんですよね。
終盤までレベルが足りずに活躍は多くありませんでしたが、「とんぼがえり」での偵察やチャンピオンのドサイドン戦など、見せ場もきっちり作ってくれました。
5.よう(インテレオン)Lv.60
パートナーの水ポケモンは、「よう」ちゃんと決めていたのです。
ちょっとキザな立ち振る舞いをするようちゃん……ありですね。
ほとんど先制をもぎ取ってくる素早さ、そしてパートナーゆえの信頼感。
技もジムで有効なタイプが多く、まさに「仕事人」です。
6.かなた(バイウールー)Lv.57
何しろ硬い。いや、柔らかいというべきか……。
能力値以上に、特性の「もふもふ」が頼りになりました。その上パーティ2位タイの素早さから繰り出される「ずつき」で怯ませ、相手に何もさせずに勝利する。
場合によってはこの子が耐えている間に、アイテムで戦況を立て直す。
今回の冒険は、この子の活躍によって成立していたと言えましょう。
のんびりとカレーを食べていたかなたちゃん、やるときゃやるのです。
ということで、この6匹で殿堂入りです。
ホップ君の苦悩であったり、大人たちの背中の頼もしさやもどかしさ、他にもたくさんの物語がありました。
これからもまだまだ遊べるゲームですから、ガラル地方を満喫していきたいと思います。
ぶろっく